商品説明
径17×高さ6.5cm
「百花の王」と呼ばれる牡丹の花と繁栄を表すとされる唐草の縁起の良いデザインの作品。器胎は「ロクロ型打ち成形」によって作られており、和絵の具を用いて、見込中央にやや抽象化された牡丹と唐草が組み合わされて描かれている。見込立ち上がりには、8つの面に「格子」「青海波」「ビシャ」再び「青海波」と繰り返し描き、間は「松葉散し」を緑で塗りこめた。裏面にもまた違うタイプの唐草を巡らせており、銘は「九谷寿楽」。
器は全て1点ずつ手作りのため、サイズや色合いなどが若干異なる事があります。
あらかじめご了承ください。